JM-Safetyアプリについて

アプリ利用端末について

利用可能なデバイスは?

btn

iOS搭載端末またはAndroid™搭載端末でご利用できます。

通信キャリアのデータ通信に対応している必要があります。
別途パケット通信料が発生します。

フィーチャーフォン(ガラケー)は使えますか?

btn

フィーチャーフォン(ガラケー)はご利用できません。

Bluetooth接続や航跡の記録が途中で止まってしまう

btn

スマホ端末の省電力機能により、Bluetooth接続や航跡の記録が止まってしまうという事象を確認しております。

スマホ端末の省電力機能を無効にした上でお使いください。一部の端末では、省電力機能を無効にしても航跡記録が止まってしまう事象を確認しております。
【非推奨端末】
・HUAWEI P30 Pro HW-02L

動作確認が取れている推奨機種を教えてほしい

btn

動作確認が取れている推奨機種は下記の通りです。

・AQUOS sense3 SH-M12(Android 10, 11)
・iPhone SE(第2世代)(iOS 14, 15)

アプリの使用について

アプリのインストール方法は

btn

App StoreまたはGoogle Playよりダウンロードをしてください。

スマートフォンが圏外でもアプリの使用はできるのか

btn

圏外の場合、船どこシェア機能、安否見守り機能がご利用いただけません。

落水検知機能は動作が制限され、Bluetooth接続しているスマートフォンへの落水情報通知のみご利用いただけます。

5G/4G(LTE)通信のサービスエリアの圏外で落水検知された場合、圏内に入った際に見守り通知先に落水通知されるのか

btn

5G/4G(LTE)通信のサービスエリアの圏外で落水検知ユニットが落水を検知しスマートフォンに落水通知された場合、スマートフォンがサービスエリアの圏内に入り通信可能となったタイミングで見守り通知先に落水通知されます。

海以外に、川や湖でもJM-Safetyアプリは利用できるのか

btn

海以外の水辺でもアプリをご利用いただけます。

陸上、川や湖など海以外の場所ではプライバシー保護のため、船どこシェア機能はご利用いただけません。 安否見守り機能は海以外の水辺でもご利用いただけます。

スマートフォンを機種変更しても利用できるのか

btn

アプリバージョン2.12.0にて、機種変更後のアプリ情報の引継ぎ機能が追加されました。 機種変更の際は、引継ぎ元のスマホのアプリをバージョン2.13.2以降にアップデートした上で、引継ぎ操作を行ってください。

A. 機種変更前のスマートフォンの操作
❶ 画⾯下のメニューバーから「設定」をタップします。
❷ QRコード項⽬の「QRコード作成」をタップしてください。
❸ QRコード種別「データ引継ぎ」を選択し、「QRコード作成」をタップします。
❹ 作成されたQRコードを、引継ぎ後のスマートフォンのカメラに向けます。


B. 機種変更後のスマートフォンの操作
① JM-Safetyアプリをインストールします。
② JM-Safetyアプリを起動し、「利用規約」に同意します。
③ アプリに表示される「新規登録」「データ引継ぎ」選択画面で、「データ引継ぎ」を選択します。
④ 表示される「データ引継ぎ」画面で「QRコード読み取り」を選択します。
⑤ A.❸で作成したQRコードを読み取ります。
⑤ ユーザーIDとパスワードが入力されていることを確認し、「データ引継ぎ」をタップします。
⑥ 「プライバシーポリシー」を確認し「次へ」をタップします。
⑦ 機能紹介の内容をご覧頂き、「次へ」ボタン、「はじめる」ボタンをタップします。
⑧ JM-Safetyアプリの「船どこシェア」画面、「お知らせ」が表示されると引継ぎが完了です。

詳しくはこちらをご覧ください。

アプリ情報の引継ぎ機能で引き継げない情報はあるのか

btn

自船航跡と端末本体に保存されているチャットログについては引継ぎの対象外です。

アプリ情報の引継ぎ操作を行った場合、引継ぎ元のJM-Safetyアプリはどうなるのか

btn

アプリ情報の引継ぎ操作を行った場合、引継ぎ元のJM-Safetyアプリは初期化され、アプリ新規インストール後の状態になります。

自船の航跡情報を外部に保存できるのか

btn

アプリバージョン2.12.0にて、自船の航跡情報をアプリ外部にGPX形式、GeoJSON形式で保存できるようになりました。

自船の航跡情報を外部に保存する際は、スマホのアプリをバージョン2.12.0以降にアップデートした上で操作を行ってください。自船航跡機能について、詳しくはこちらをご覧ください。

スマートフォンを持っていないが、JM-Safetyのサービスを利用したい

btn

JM-Safety サービスは、インターネット接続環境とGPSを持つiOS搭載端末、Android搭載端末でのみご利用いただけます。

一つのユニットを複数のスマホにマイユニットとして登録して使用することはできるのか

btn

一つのユニットを複数のスマホにマイユニットとして登録することはできますが、2台のスマホそれぞれで異なる設定を保存することはできません。以下の注意事項をご確認いただいた上でご利用ください。

・2台のスマホそれぞれで異なる設定にすることができないため、1台目のスマホで設定した情報(所有者名、見守り通知先登録等)は、2台目のスマホにて新たに情報を設定すると情報が上書きされてしまいます。(2台目での設定情報のみ残り、1台目のスマホの設定は2台目のスマホの設定と自動的に同じになってしまいます)
・チャットでのやり取りの内容は、2つのスマホで同じ内容が表示されます。
なお、一つのユニットを2台のスマホにマイユニットとしてご登録することは可能ですが、2台同時でのご利用は想定しておらず、動作検証が確認されていない場合がございます。

JM-Safetyアプリと落水検知ユニットの接続方法は

btn

スマートフォン端末のBluetooth設定、落水検知ユニットの電源をONにしてください。

ONになったことを確認し、次の手順にて接続ください。
JM-Safetyアプリを起動してください
アプリ画面下の「ユニット」マークをタップしてください
落水検知ユニット管理のマイユニットの「+」マークをタップしてください
スマートフォン端末に接続したい落水検知ユニットを近づけます。
マイユニットに落水検知ユニットの情報が表示されることを確認してください

アプリでBluetooth信号を受信できない

btn

スマートフォン端末のBluetoothがONになっていることをご確認ください。OS毎に下記の設定を行ってください。

▼Android搭載端末の場合

    画面を上から下にスワイプし、Bluetoothアイコンをタップする
    ホーム⇒設定⇒接続済みのデバイス*⇒接続の設定*⇒Bluetoothより変更する
     *ご使用のAndroid搭載端末により、名称が異なる場合があります

    ▼iOS搭載端末の場合

      画面を右上隅から下に(または、下端から上に)スワイプ*してコントロールセンターを開き、Bluetoothアイコンをタップする
       *お使いのiOS搭載端末の機種により、動作が異なります
      ホーム⇒設定⇒Bluetoothより変更する

      スマートフォン端末のBluetoothをONにした後も接続できない場合、JM-Safetyアプリを再起動してください。
      それでも接続できない場合は、OSを再起動してください。

      また、JM-Safetyの設定がお済みでない場合、【アプリと落水検知ユニットの接続方法は?】をご覧になり、設定を行ってください。

Bluetoothでワイヤレスイヤホンやワイヤレススピーカーに接続しながら落水検知ユニットを使うと、頻繁に落水検知ユニットが切断されてしまう

btn

Bluetoothでワイヤレスイヤホン、スピーカーに接続しながら落水検知ユニットを使った場合、落水検知ユニットのBluetooth接続が不安定になったり接続できなくなる場合があります。

落水事故が発生した際に落水検知ユニットが検知した落水情報を、JM-Safetyアプリで受信できない恐れがありますので、落水検知ユニットを接続しているスマホでは、他の用途でBluetoothを使用しないでください。

落水検知ユニットとのBluetooth接続ができているかわからない

btn

JM-Safetyアプリのユニット画面にて、落水検知ユニットとのBluetooth接続状態を確認することができます。

接続状態について、詳しくはこちらをご覧ください。
スマホOSのBluetoothデバイス情報には表示されません。

落水検知ユニットのユニットIDの確認方法は

btn

落水検知ユニットの裏面に記載されている番号の-(ハイフン)以下7桁がユニットIDです。

アプリ利用時のバッテリー消費量が知りたい

btn

お客様のアプリ利用環境やご利用の端末によりバッテリー消費量は異なります。

現在ご利用いただいております247種類のスマートフォン端末の1時間あたりの平均バッテリー消費量は235mAhです。

バッテリー消費の少ないアプリの使い方が知りたい

btn

JM-Safetyアプリをフォアグランドで動作させ、「船どこシェア」の画面を常時表示させた状態でのご利用の場合は、スマートフォンの消費電力が大きくなってしまいますので、遊漁船ご利用時など、操船しないケースでの使い方の場合は、以下手順にてアプリの設定をご変更いただき、バックグラウンド動作でのご使用を推奨いたします。

1.アプリトップ画面下部のメニューより「船どこ」を選択します。
2.画面左下にある「レイヤー設定」アイコンをタップします。
3.一番上にあります、「船どこ画面スリープ無効」の設定項目のチェックを外します。
※バックグラウンド動作でのご利用時でも、落水時には周囲のアプリ利用者や見守り通知先への落水通知は行われますので、ご安心ください。

落水検知機能について

スマートフォンと落水検知ユニットを離れたところに置いていても機能を利用できますか。

btn

スマートフォンと落水検知ユニットはBluetoothで接続しているため、スマートフォンを船内に置いた状態で落水するとユニットとの通信が途切れ、通知が正常に行われない場合がございます。

防水ケースに入れたスマートフォンと落水検知ユニットにネックストラップを取り付けて、首から下げて使用することを推奨しております。

通知先の方へ落水検知が送信されているかを確認したい。

btn

事前に、ご自宅でお試しいただくことをおすすめします。

浴槽や洗面器などに水を溜め、落水検知ユニットを水に浸してください。通知先の方へ通報が正常に発信されるかをご確認ください。

落水検知ユニットで落水通知を解除したい(アプリ上からではなく、落水検知ユニットで解除したい)

btn

落水検知ユニットが落水モードの状態で5秒間ボタンを長押しすると、落水モードが解除されます。

スマートウォッチでも通知は来るのか

btn

スマートウォッチの機種によって、通知の受信可否が異なります。

弊社の通知機能はスマートフォンを対象としておりますので、申し訳ございませんがご自身でご確認をお願いいたします。

落水通知の際、音が鳴るのか
(マナーモード設定の上でも鳴るのか)

btn

落水時には通知音が鳴ります。 マナーモードに設定している場合、ご利用端末のOSによって、通知音の仕様は異なります。
ご確認いただく場合は、JM-Safetyアプリ画面下の「設定」マークをタップし、警報欄の音量確認を再生してご確認ください。

▼Androidマナーモード
アラーム音量の設定より通知音をご変更いただけます。
▼iOSマナーモード(消音モード)
通知音は鳴りません。
詳しくは こちらをご覧ください。

落水通知の際、音が鳴らない【iOSの場合】

btn

音量がゼロになっていたり消音モードになっていると、JM-Safetyアプリで各種警報音や、プッシュ通知による警報音が鳴りません。

消音モードを解除した上で、下記の方法で2つの音量設定を調整してください。消音モードの解除方法はこちらを参照ください。(着信/サイレントスイッチで消音モードを解除)
・アプリの各種警報音(接近警報など):"サウンド音量"(スピーカーのマーク)を調整
調整方法:コントロールセンターから変更してください。詳しくは こちらをご覧ください。
・プッシュ通知時の警報音:"着信/通知音量"(ベルのマーク)を調整 調整方法:「設定」⇒「サウンドと触覚」⇒「着信音と通知音」のスライダで調整してください。

落水通知の際、音が鳴らない【Androidの場合】

btn

音量がゼロになっていたり消音モードになっていると、JM-Safetyアプリで各種警報音や、プッシュ通知による警報音が鳴りません。

下記の方法で音量設定を調整してください。 (※機種やOSのバージョンにより名称が異なることがあります)
・アプリの各種警報音(接近警報など)、プッシュ通知時の警報音:どちらも”アラームの音量”(目覚まし時計のマーク)を調整
調整方法①:JM-Safetyアプリをフォアグランドで起動した状態でボリュームボタンで変更する
調整方法②:「設定」⇒「着信音とバイブレーション」
(※機種によっては「音」という表記であったり項目自体が無い場合があります。)

見守り通知先へ落水通知が送られた後に、落水を解除すると見守り通知先にどのように通知されるか

btn

落水状態から復旧したとき、見守り通知先のお客様に対して復旧の通知が送信されます。

また、見守り通知先のお客様はJM-Safetyアプリ見守りユニット一覧からユニットをお持ちのお客様の現在の位置情報や落水状態を確認できます。

落水通知はどの範囲まで通知されるのか 範囲を指定できるのか

btn

ユニットが落水を検知した際に、JM-Safetyアプリに登録した見守り通知先と、周囲5海里(約10km)以内のアプリユーザーに落水したことを通知します。

また、通知の範囲(周囲5海里(約10km))は固定であり変更できません。

見守り通知先への通知は範囲(周囲5海里(約10km))に関係なく、被見守り者が5G/4G(LTE)通信のサービスエリア内にいる場合に通知されます。

船どこシェア機能について

船どこシェア機能とは

btn

自身の周囲のアプリユーザーの位置とAIS搭載船舶の位置をアプリの地図上で表示する機能です。

位置情報を表示し、周囲船舶の接近・衝突の危険を自動でお知らせします。

安否見守り機能について

安否見守り機能とは

btn

落水検知ユニットによる自動通知を、周囲のユーザー以外にも、離れた場所にいる方にも通知することができる機能です。

見守る方のスマートフォンにJM-Safetyアプリのインストールと事前の登録が必要です。

見守り先の登録方法がわからない

btn

次の手順にて、ご登録いただけます。

A. 見守り通知先のスマートフォンの操作
❶ 画⾯下のメニューバーから「設定」をタップします。
❷ QRコード項⽬の「QRコード作成」をタップしてください。
❸ QRコード種別「⾒守り通知先」を選択し、「QRコード作成」をタップします。
❹ B.⑤の後、プッシュ通知が来ることを確認します。
❺ 画⾯下のメニューバーから「⾒守り」をタップし、ご⾃⾝のユニットIDと所有者名が表⽰されることを確認します。表⽰が変わらない場合は画⾯右下の「」(更新ボタン)をタップしてください。

B. ご⾃⾝のスマートフォンの操作
② 画⾯下のメニューバーから「設定」をタップします。
③ QRコード項⽬の「QRコード読み取り」をタップしてください。
④ A.❸で作成したQRコードを読み取ります。
⑤ 名前とユーザーIDを確認し、「登録」をタップします。
⑥ ⾒守り通知先に名前とユーザーIDが表⽰されることを確認します。

見守り先のスマートフォンはユニットとのBluetooth接続は必要ないのか

btn

見守り先の方のスマートフォンではBluetoothに接続する必要はございません。

見守り先としてご登録いただくと、ユニットを身に着けている方の位置情報や落水情報は自動で通知されます。

見守り先に登録されていることを確認するには

btn

アプリ画面下の「見守り」マークをタップすると確認することが出来ます。

事前に、ご自宅のお風呂等にユニットを浸水させ、見守り先に通知されることをご確認いただくことをお勧めします。

見守り通知先もJM-Safetyアプリのインストールが必須なのか

btn

見守り通知先の方もJM-Safetyアプリをインストールする必要があります。

見守り通知先のスマホで落水通知を受けるには、どのような設定が必要なのか

btn

見守り通知先のスマホで落水通知を受けるには、事前に見守り通知登録見守り通知先の登録が必要です。

見守り通知先の登録方法はこちらをご参照ください。
落水通知はプッシュ通知により行われますので、見守り通知先のスマホでは、JM-Safetyアプリを起動したり、JM-Safetyアプリの通信開始ボタンを押す必要はございません。 iOS端末では、アプリインストール後の初回起動時に表示される確認画面にて「通知の送信」を許可して頂く必要がありますので、ご注意ください。

見守り先は何人まで登録できるのか

btn

最大2人までご登録いただけます。

見守り先の変更は可能か

btn

落水検知ユニット使用者のアプリから変更が可能です。次の手順にて、変更頂けます。

JM-Safetyアプリを起動してください。
アプリ画面下の「ユニット」マークをタップしてください
マイユニットをタップしてください。
「見守り設定」から、見守り者を選択します。
見守り者の名前、ユーザーIDを変更し「更新」をタップすると見守り者情報の変更ができます。

見守り者設定の解除もこの手順で行うことが出来ます。「更新」の下の「この見守り者を削除」をタップしてください。

見守る対象にはユニットだけ持たせれば安否見守り機能が利用できるのか

btn

ユニットのみでは、ご利用いただけません。

落水検知ユニットは、スマートフォンとBluethoothにて無線接続することで落水検知機能と見守り先への通知機能を実現しています。落水検知ユニットとJM-Safetyアプリをインストールしたスマートフォンをお持ちのうえ、落水検知ユニットとスマートフォンが接続できるようお近くでご利用ください。

その他

他人に位置情報が流出してしまう心配はないか

btn

情報のやり取りはプライバシー保護されたネットワークシステムを経由し行われますので、周囲のアプリ利用者や見守り先に指定した方以外には、位置情報や個人情報を知られることはありません。ご安心ください。

また、落水検知ユニットには位置情報を取得する機能がないため、JM-Safetyアプリはスマートフォンの位置情報取得機能を利用しております。周囲のアプリ利用者や見守り先に指定した方に落水を検知した位置情報、船の位置情報を公開しておりますが、ご自身の位置を周囲へシェアするかどうかはアプリ上で設定することが可能です。

よくあるご質問

カテゴリ別のご質問

ページトップへ